SHOKICHIはEXILE TRIBE随一のクリエイターだ

『バラードの帝王』

これまで数々の名バラードを生み出して来たSHOKICHI。

その始まりはEXILE名義でリリースした『Everlasting』です。

その後THE SECOND from EXILE名義の『Missing You』、

EXILE THE SECOND名義の『Body』や『Last goodbye』、

そしてEXILE SHOKICHI名義の『The One』、『青の日々』、

Future』、『Shelly』、『プラトニック・ラブ』等々、

ライブで涙必至の楽曲が揃っています。

EXILE THE SECONDのライブで誰もが聴き入り、

感動して涙してしまうこの楽曲たちはSHOKICHIが作っていたんですね。

EXILE SHOKICHI =『バラードの帝王』ここに極まれり、です。


『SHOKICHIに会うために僕は生まれてきたんだ』

まずはSHOKICHIに対して感謝を申し上げたい。

EXILEに入ってくれて、EXILE THE SECONDで活動してくれて、

ソロ活動を本格化させてくれて、音楽業界に存在してくれてありがとうございます

そして『君に会うために僕は生まれてきたんだ』をリリースしてくれてありがとうございます。

盟友SUNNY BOYと作り上げたこの楽曲。

過去にいくつか共作があり、『The One』、『Body』、『Last goodbye』、『back 2 U』、

Good Vibes Only』と、SHOKICHIを語るにあたって欠かせない楽曲を作っています。

SUNNY BOYさんもありがとうございます


さて今回の新曲ですが、SHOKICHIにしては珍しいなと思いませんでしたか?

とにかく歌詞が愚直なんです。

SHOKICHIの歌詞の特徴としては、

比喩を多用して物語のような歌詞を綴り、

その情景を想像させることで歌の世界に入り込めるのが

大きな魅力の1つでした。

これについてはSHOKICHI自身も、

『1番ストレートな王道ポップバラードになった』と語っています。

これまであらゆる表現をしてきたソングライターが

ここに来てストレートな歌詞を書くことで、

その歌詞に説得力が生まれてきますね。


『泥だらけストーリー』

作詞・作曲、ピアノやドラム等の楽器演奏、ポップからラップまでこなすジャンルの広さ、

レーベルの主宰、そして人を魅了し続ける歌唱力。

EXILE TRIBEの数いるボーカルの中でも、圧倒的に多くのことに挑戦し

ときにはファンの想像を超える実験的な楽曲もリリースしてきます。

常に探究心を持ち、挑戦し続けるスタンス

EXILE SHOKICHIの圧倒的な武器ですよね。

EXILE VOCAL BATTLE AUDITION、新生COLORオーディションに落選しながらも、

諦めずにいた結果、二代目JSBとしてチャンスを掴むという

長年泥水をすすって生きてきた生粋の努力家です。

そんなSHOKICHIが6月からスタートするソロツアー『UNDERDOGG』。

『負け犬』からの成り上がりを体現するこのツアーが待ち遠しいですね。


LDHエンタメ360°

LDHに所属するアーティストの情報やそれについて個人で考えたことを発信しています。

0コメント

  • 1000 / 1000